レースルール
レースの基本ルールは、JAF戦のルールを原則としてERCオリジナルルールを加味したものです。内容を十分に理解されたうえで参加してください。

ERCオリジナルルール
レース中、トップグループと周回遅れの車が交錯する場合、ブルーフラッグを振られて抜かさせる車は急ブレーキ禁止。また急な車線変更をせず内側か外側今いるラインをキープする事。 抜く側の車は、開いた側のラインから抜く事。また抜く車のラインをふさがない事。両車とも違反の場合ペナルティ対象とする。
やむを得ずの場合を除き、コース上のゼブラは内側のタイヤがはみ出してはならない。違反の場合ペナルティ対象とする。
ゼッケン番号について、現在から過去に2年間参加されなかった方のゼッケン番号は、別のエントラントが使用できる。

タイヤについて
使用するタイヤは横浜タイヤのSタイヤもしくはラジアルタイヤに限る。
レインタイヤについても上記の横浜タイヤを使用する事。

無線機の使用について
条件つきにて使用を許可する。
許可の条件 下記条件を満たさなく使用した場合はペナルティ対象になる。
正式な無線ライセンスを所持していること。(オーガナイザーに求められた場合かならず提示しなければならない)
無線使用が許可されているサーキットに限る。
申請書の提示及び周波数の制限が有る場合はサーキットルールに従うこと。

表彰について
各クラスともに決勝の出走台数が3台以内の場合は1位のみの表彰とする。
以下、同様に4台以内の場合は2位まで、5台以上の場合は3位までとする。

ポイントランキングについて
1位25ポイント、2位20ポイント、3位15ポイント、4位12ポイント、5位10ポイント、6位8ポイント、7位7ポイント、8位6ポイント、9位5ポイント、10位4ポイント、完走1ポイント
完走とは各Roundを50%以上走り終えた場合のみ認められます。
クラス移動についてはシリーズ終了後、最終的に出たクラスでのポイントが基準になります。
それ以外のクラスで付いたポイントの80%を加算します。

2ヒート制レースについて
筑波サーキット 2000 で行われる2ヒート制のレースは、予選の結果にて第1ヒートのグリッドが決定します。
第2ヒートは第1ヒートのリザルト順でグリッドが決定します。

両ヒートのポイントを合算し順位が決定します。
同率ポイントの場合は予選順位が1000/1秒までの中で早かったエントラントが上位になります。
また、各ヒート50%以上走行できなかった場合は、ノーポイントとなります。

年間シリーズポイントについて
ポイントが同率の場合、上位入賞の回数が多い方が優先される。それでも同率の場合は予選順位をたした数が少ない方が優先される。

ペナルティについて
予選中に起きた場合、その周回のタイムは抹消される。
決勝中に起きたペナルティは、決勝のトータルタイムに1ペナルティーにつき10秒づつ加算される。
フライングはピットストップペナルティとします。
オレンジボール、ピットストップペナルティのフラッグを3周以上見逃した場合は、そのレースは失格となります。
ご注意 度重なるペナルティを受けたり反則行為があったドライバー、走行マナーが悪く他のエントラントに迷惑を掛けると事務局にて判断された場合はシリーズポイントの剥奪もしくは出場停止処分を受ける事が有ります。

不幸にも接触事故が有った場合
審判員の判断で、反則行為における接触とみなされた場合は、ペナルティを受ける事になります。
事故の過失をお互いに相手のせいにしたり、損害請求をしない事。怪我による体の治療や、車両の修理は自身にてお願いします。
相手に不服があるときはペナルティに値するか、当日表彰式前までに限り事務局を通して審判員に判断を仰ぐ事ができます。
事故の当事者同士は、当日中に和解すること。また、インターネット等で互いに誹謗中傷はしない事。
レース相手は敵では有りません。同じスポーツを楽しんでいるライバルと言う素晴らしい仲間です。 相手のミステイクは次回自分も犯すかもしれないミステイクです。クラブマン精神で走りましょう。

ショップ様へ ご協力のお願い
ショップカーには6点式以上のロールケージ等、安全装備装着をお願いします。ショップカーはスピード、タイムと共に安全面及び走行マナー、各エントラントの模範になる車造りとドライビングを心がける様お願いします。
近年、エントラントと車両のレベルが上がり良いタイムが各サーキットにて出るようになっています。
ロールケージ、ウエアー、ハンス等の安全面での装備を自己の責任で極力して頂き、事故による被害を最小限にする事を目標とします。
また車両の整備点検は当たり前ですがレース当日前に必ず行ってくる事。
他のエントラントに対して目に余る迷惑を掛けている。または整備不良等で危険と事務局が判断した場合出場禁止になる事があります。
イベント中に起きたことに対して、個人やその身内の方はサーキットや主催者、事務局、他エントラントに責任を問わない事。
全て自己責任にて解決する事。
ERCはクラブマンレースとしてエキサイティングであっても、模範的かつ紳士なイベントを目指します。
大人のクラブマンレースとして割り切れない方の参加はお断りいたします。

レギュレーションの改定
シーズン途中に於いても事務局で改定が必要と判断した場合は実施する。



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SPクラス(スーパーパフォーマンスクラス)

対象車輌

S1エリーゼ・S1エキシージ・S2エリーゼスーパーチャージャ、NAS2エキシージスーパーチャージャ、NAS3エリーゼスーパーチャージャ、NAV6エキシージ・340R211311・ヨーロッパS・エボーラ・エボーラS

エンジン

排気量・エンジン換装・過給機 自由

 ・排気系

吸 ・排気系排気系の変更は各サーキットの基準内で有れば変更可能。

ECU

変更自由。

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)
またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

排気量が2000ccまでの車は2L以上の物を取り付けること。2000ccを超える物は3Lの容量がなければならない。

駆動系

ミッション・LSD自由

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。
サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。ブッシュ、ベアリングへの変更可能。ワイドトレッドへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。
タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。
天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。
また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(
1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。
(
2)横浜タイヤ以外は使用できない。
タイヤの上面はボディカウルから出ない事。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。シートの変更可能。4点式シートベルト以上の物を取り付けること。
またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。
6
点式以上のロールケージを取り付けることを強く推奨。ステアリングの変更可能。
ウイング、スポイラーの追加、ボディ形状の変更はノーマルボディを著しく変えない範囲であれば変更可能。ボディカウルの軽量化を目的とする変更はオリジナルの形状を著しく変えないこと、また必要十分の強度を有すること。ワイドボディ及びオーバーフェンダー使用可能。前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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SSPクラス(スーパーチャージャライトチューニングクラス)

対象車輌

S2エリーゼスーパーチャージャ 240R S2エキシージS2エキシージCUP260 S2エキシージPP ・エリーゼS(2ZR-FE)

エンジン

出力アップを目的とする改造は一切不可。油圧対策のためのオイルパンの変更、オイルラインの変更、オイルポンプの変更アキュームサンプの追加は可能。
損傷対策の為シリンダーヘッド、バルブ(径は変更不可)、バルブスプリング、バルブリテーナの変更可。コンプレッサー車のパイピング、インタークーラーの変更可。(水冷可能)冷却の為のドライアイスの使用及び水噴射禁止。

 ・排気系

排気系の変更は各サーキットの基準内で有れば変更可能。
エアークリーナ変更可能。

ECU

純正ECUを使用すること。書き換えは可能。

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)
またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

2L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更シフトシステムの変更LSDの変更追加可能。強化クラッチ、軽量フライホイールの取り付け可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。
サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。
ブッシュ、ベアリングへの変更可能。ワイドトレッドへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。
タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。
天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。
また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(
1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。
(
2)横浜タイヤ以外は使用できない。
タイヤの上面はボディカウルから出ない事。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。シートの変更可能。4点式シートベルト以上の物を取り付けること。
またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。
6
点式以上のロールケージを取り付けることを強く推奨。ステアリングの変更可能。
ウイング、スポイラーの追加、ボディ形状の変更はノーマルボディを著しく変えない範囲であれば変更可能。ボディカウルの軽量化を目的とする変更はオリジナルの形状を著しく変えないこと、また必要十分の強度を有すること。ワイドボディ及びオーバーフェンダー使用可能。前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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対象車輌

S3ExigeSV6、S3ExigeSClubRacer、S3ExigeSport350、S3ExigeSport380、S3ExigeCup380、EvoraS

エンジン

出力アップを目的とする改造は一切不可。油圧対策のためのオイルパンの変更、オイルラインの変更、オイルポンプの変更アキュームサンプの追加は可能。
損傷対策の為シリンダーヘッド、バルブ(径は変更不可)、バルブスプリング、バルブリテーナの変更可。コンプレッサー車のパイピング、インタークーラーの変更可。(水冷可能)冷却の為のドライアイスの使用及び水噴射禁止。

 ・排気系

排気系の変更は各サーキットの基準内で有れば変更可能。
エアークリーナ変更可能。

ECU

純正ECUを使用すること。書き換えは可能。

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)
またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

3L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更シフトシステムの変更LSDの変更追加可能。強化クラッチ、軽量フライホイールの取り付け可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。
サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。ブッシュ、ベアリングへの変更可能。ワイドトレッドへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。
タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。
天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。
また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(
1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。
(
2)横浜タイヤ以外は使用できない。
タイヤの上面はボディカウルから出ない事。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。シートの変更可能。4点式シートベルト以上の物を取り付けること。
またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。
6
点式以上のロールケージを取り付けることを強く推奨。ステアリングの変更可能。
ウイング、スポイラーの追加、ボディ形状の変更はノーマルボディを著しく変えない範囲であれば変更可能。ボディカウルの軽量化を目的とする変更はオリジナルの形状を著しく変えないこと、また必要十分の強度を有すること。ワイドボディ及びオーバーフェンダー使用可能。前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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対象車輌

Lotus 211 スーパーチャージャ

エンジン

出力アップを目的とする改造は一切不可。油圧対策のためのオイルパンの変更、オイルラインの変更、オイルポンプの変更アキュームサンプの追加は可能。
損傷対策の為シリンダーヘッド、バルブ(径は変更不可)、バルブスプリング、バルブリテーナの変更可。コンプレッサー車のパイピング、インタークーラーの変更可。(水冷可能)冷却の為のドライアイスの使用及び水噴射禁止。

 ・排気系

排気系の変更は各サーキットの基準内で有れば変更可能。エアークリーナ変更可能。

ECU

純正ECUを使用すること。書き換えは可能。

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)
またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

2L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更シフトシステムの変更LSDの変更追加可能。強化クラッチ、軽量フライホイールの取り付け可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。
サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。
ブッシュ、ベアリングへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。
タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。
天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。
また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(
1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。
(
2)横浜タイヤ以外は使用できない。
タイヤの上面はボディカウルから出ない事。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。シートの変更可能。4点式ベルト以上の物を取り付けること。またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。6点式以上のロールケージを取り付けることを強く推奨。
ステアリングの変更可能。
ウイング、スポイラーの追加、変更可能。ノーマルボディのデザインを著しく変えない事。
前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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SNAクラス(スーパーNAチューニングクラス)

対象車輌

S2エキシージNA S2ローバーエリーゼ ・S2トヨタエリーゼNA ・スポーツエリーゼ ・340R S1エキシージ ・S1エリーゼ・211NA

エンジン

シリンダーヘッド、ブロックを変更しない限りその他変更自由。
後付け過給機不可。排気量は2000CCまで。2ZZ 2Lエンジンもしくは、ホンダ 2Lエンジンへのコンバート可能。

 ・排気系

排気系の変更は各サーキットの基準内で有れば変更可能。
スロットル・エアークリーナ変更可能。

ECU

変更自由。

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)
またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

2L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更シフトシステムの変更LSDの変更追加可能。強化クラッチ、軽量フライホイールの取り付け可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。
サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。ブッシュ、ベアリングへの変更可能。ワイドトレッドへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。
タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。
天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。
このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。
また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(
1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。 
(
2)横浜タイヤ以外は使用できない。
タイヤの上面はボディカウルから出ない事。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。シートの変更可能。3インチ4点式ベルト以上の物を取り付けること。またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。6点式以上のロールケージを取り付けることを強く推奨。ステアリング変更可能。
ウイング、スポイラーの追加、ボディ形状の変更はノーマルボディを著しく変えない範囲であれば変更可能。ボディカウルの軽量化を目的とする変更は、オリジナルの形状を著しく変えないこと。また必要十分の強度を有すること。ワイドボディ及びオーバーフェンダー使用可能。前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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SSNクラス(スーパースポーツNAクラス)

対象車輌

S2エキシージ ・S2ローバーエリーゼ ・エリーゼ111R ・スポーツエリーゼ ・340R S1エキシージ ・S1エリーゼ

エンジン

シリンダーヘッド、ブロックを変更しない限りその他変更自由。後付け過給機不可。
排気量1800CC以下。

 ・排気系

排気系の変更は各サーキットの基準内で有れば変更可能。スロットル・エアークリーナ変更可能。

ECU

変更自由。

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

2L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更シフトシステムの変更LSDの変更追加可能。強化クラッチ、軽量フライホイールの取り付け可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。ブッシュ、ベアリングへの変更可能。
ワイドトレッドへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。
タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(
1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。
(
2)横浜タイヤ以外は使用できない。
タイヤの上面はボディカウルから出ない事。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。シートの変更可能。4点式ベルト以上の物を取り付けること。またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。6点式以上のロールケージを取り付けることを強く推奨。
ステアリングの変更可能。
ウイング、スポイラーの追加、ボディ形状の変更はノーマルボディを著しく変えない範囲であれば変更可能。ボディカウルの軽量化を目的とする変更は、オリジナルの形状を著しく変えないこと。また必要十分の強度を有すること。ワイドボディ及びオーバーフェンダー使用可能。前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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対象車輌

Lotus 211 NA

エンジン

エンジン本体に関し出力アップを目的とする改造は一切不可。
油圧対策のためのオイルパンの変更、オイルラインの変更、オイルポンプの変更アキュームサンプの追加は可能。損傷対策の為シリンダーヘッド、バルブ(径は変更不可)、バルブスプリング、バルブリテーナの変更可。

 ・排気系

排気系の変更は各サーキットの基準内で有れば変更可能。
エアークリーナ変更可能。

ECU

変更自由。

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

2L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更シフトシステムの変更LSDの変更追加可能。強化クラッチ、軽量フライホイールの取り付け可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。ブッシュ、ベアリングへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(
)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。
(
2)横浜タイヤ以外は使用できない。
タイヤの上面はボディカウルから出ない事。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。シートの変更可能。4点式ベルト以上の物を取り付けること。またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。6点式以上のロールケージを取り付けることを強く推奨。
ステアリングの変更可能。
ウイング、スポイラーの追加、変更可能。ノーマルボディのデザインを著しく変えない事。
前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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SLNクラス(スーパーライトNAクラス)

対象車輌

S2エクシージNA S2トヨタ2zzエリーゼ

エンジン

エンジン本体に関し出力アップを目的とする改造は一切不可。油圧対策のためのオイルパンの変更、オイルラインの変更、オイルポンプの変更アキュームサンプの追加は可能。
損傷対策の為シリンダーヘッド、バルブ(径は変更不可)、バルブスプリング、バルブリテーナの変更可。

 ・排気系

排気系の変更はエキマニ変更可能、スポーツキャタライザーへの変更可能。サイレンサーは各サーキットの基準内で有れば変更可能。エアークリーナ変更可能。

ECU

一切変更不可。またサブコン的な物の追加不可。ノーマルECUの書き換えも不可。

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止。

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

2L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更シフトシステムの変更LSDの変更追加可能。強化クラッチ、軽量フライホイールの取り付け可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。ブッシュ、ベアリングへの変更可能。
ワイドトレッドへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

インチダウンは可能。Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。
また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(
1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。
(
2)横浜タイヤ以外は使用できない。
タイヤの上面はボディカウルから出ない事。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。シートの変更可能。4点式ベルト以上の物を取り付けること。またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。ロールケージは取り付けを強く推奨。ステアリングの変更可能。
リヤウイングの変更及び追加不可エキシージはガーニーフラップ追加不可、フロントスポイラーの追加、ボディ形状の変更はノーマルボディを著しく変えない範囲であれば変更可能。前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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対象車輌

S2VVCモデル

エンジン

シリンダーヘッド ・バルブ径を変えない場合はカムシャフト及び圧縮比の変更可能。
ピストン、コンロッド、クランクシャフト、シリンダーライナーは強化のための変更可能。後付け過給機不可。

 ・排気系

エキマニ ・キャタライザーの変更、サイレンサーの変更は各サーキットの基準内のものであれば変更可能。
エアークリーナ変更可能。
スロットルの変更可能。4スロの使用可能。排気量の変更不可。

ECU

ECUの変更、サブコンの取り付け可能。

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)
またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

2L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更シフトシステムの変更LSDの変更追加可能。強化クラッチ、軽量フライホイールの取り付け可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。
サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。
ブッシュ、ベアリングへの変更可能。
ワイドトレッドへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

タイヤのインチダウンは可能。Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。
タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。
天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。
このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。
また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(注1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。

(注2)横浜タイヤ以外は使用できない。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。
シートの変更可能。4点式ベルト以上の物を取り付けること。
またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。
ロールケージは取り付けを強く推奨。ステアリングの変更可能。
リヤウイングの変更及び追加不可、フロントスポイラーの追加、ボディ形状の変更はノーマルボディを著しく変えない範囲であれば変更可能。
前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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対象車輌

S1VVCモデル ・S1 160 S1 S2スタンダードヘッドベースPTP160及び170キット装着車両 (1)

エンジン

シリンダーヘッド ・バルブ径を変えない場合は圧縮比の変更、カムの変更可能。排気量の変更不可。
ピストン、コンロッド、クランクシャフト、シリンダーライナーは強化のための変更可能。後付け過給機不可。

 ・排気系

エキマニ ・キャタライザーの変更、サイレンサーの変更は各サーキットの基準内のものであれば変更可能。
エアークリーナ変更可能。
スロットルの変更可能。4スロの使用可能。排気量変更不可。

ECU

ECUの変更、サブコンの取り付け可能。

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)
またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

2L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更シフトシステムの変更LSDの変更追加可能。強化クラッチ、軽量フライホイールの取り付け可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。
サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。
ブッシュ、ベアリングへの変更可能。
ワイドトレッドへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。
タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。
天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。
このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。
また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(注1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。

(注2)横浜タイヤ以外は使用できない。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。
シートの変更可能。4点式ベルト以上の物を取り付けること。
またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。
ロールケージは取り付けを強く推奨。
ステアリングの変更可能。
リヤウイングの変更及び追加不可、フロントスポイラーの追加、ボディ形状の変更はノーマルボディを著しく変えない範囲であれば変更可能。
前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

注1 S1 S2スタンダードヘッドベースPTP160及び170キット装着車両とはイギリスのPTP社から発売されているこのキットの装着車両の事
       (ビッグバルブヘッド・ハイカム・ビッグスロットル・ビッグシングルサージタンク・ECUにて構成されている)


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対象車輌

S1エキシージ ・S1 190S2 190

エンジン

シリンダーヘッド ・バルブ径を変えない場合は圧縮比変更、カムの変更可能。排気量の変更不可。ピストン、コンロッド、クランクシャフト、シリンダーライナーは強化のための変更可能。後付け過給機不可。

 ・排気系

エキマニ ・キャタライザーの変更、サイレンサーの変更は各サーキットの基準内のものであれば変更可能。エアークリーナ変更可能。エアーチャンバーの変更可能。

ECU

変更自由

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

2L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更可能、強化クラッチ、軽量フライホイールの使用可能。LSDの装着可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。
サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。ブッシュ、ベアリングへの変更可能。ワイドトレッドへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

タイヤはインチダウン可能、Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。
また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(
1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。
(
2)横浜タイヤ以外は使用できない。
タイヤの上面はボディカウルから出ない事。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。シートの変更可能。4点式ベルト以上の物を取り付けること。またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。ロールケージは取り付けを強く推奨。ステアリングの変更可能。
リヤウイングの変更及び追加不可エキシージはガーニーフラップ追加不可、フロントスポイラーの追加、ボディ形状の変更はノーマルボディを著しく変えない範囲であれば変更可能。前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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対象車輌

S1 S2エリーゼローバーモデル スタンダードヘッド(スモールバルブ使用車・エリーゼS(1zz搭載車) 
エリーゼ エリーゼCR(1ZR-FAE)

エンジン

シリンダーヘッド、ブロックを変更しない限りその他変更自由。排気量の変更不可。
ピストン、コンロッド、クランクシャフト、シリンダーライナーは強化のための変更可能。後付け過給機不可。

 ・排気系

エキマニ ・キャタライザーの変更 サイレンサーの変更は各サーキットの基準内のものであれば変更可能。エアークリーナ変更可能。スロットル、エアーチャンバーの変更可能。4スロの使用可能。

ECU

変更自由

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

2L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更シフトシステムの変更LSDの変更追加可能。強化クラッチ、軽量フライホイールの取り付け可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。ブッシュ、ベアリングへの変更可能。ワイドトレッドへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

タイヤのインチダウンは可能。Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。
天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。
また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(
1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。
(
2)横浜タイヤ以外は使用できない。
タイヤの上面はボディカウルから出ない事。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。
シートの変更可能。4点式ベルト以上の物を取り付けること。
またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。
ロールケージは取り付けを強く推奨。ステアリングの変更可能。
リヤウイングの変更及び追加可能、フロントスポイラーの追加、ボディ形状の変更はノーマルボディを著しく変えない範囲であれば変更可能。
前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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SCNクラス(スーパークラブマンNAクラス)

対象車輌

S1 S2エリーゼローバーモデル スタンダードヘッド(スモールバルブ使用車・エリーゼS(1zz搭載車エリーゼ エリーゼCR(1ZR-FAE)

エンジン

シリンダーヘッド、ブロック変更、バルブ径変更、排気量の変更不可。圧縮比やカムの変更可能。ピストン、コンロッド、クランクシャフト、シリンダーライナーは強化のための変更可能。後付け過給機不可。

 ・排気系

エキマニ ・キャタライザーの変更 サイレンサーの変更は各サーキットの基準内のものであれば変更可能。エアークリーナ変更可能。

ECU

一切変更不可。またサブコン的な物の追加不可。ノーマルECUの書き換えも不可。

燃料・添加物

オクタン価の高いレース用ガソリン等は使用禁止、(一般ガソリンスタンドにて入手出来る物に限る)またアルコールNOS炭酸ガス等の使用はいかなる場所にも使用禁止

キルスイッチ

室内と室外からワイヤーにて操作出来る物を装着すことを強く推奨。

オイルキャッチタンク

2L以上の物を取り付けること。

駆動系

ギヤ比変更シフトシステムの変更LSDの変更追加可能。強化クラッチ、軽量フライホイールの取り付け可能。

サスペンション

ダンパーシステムの変更はノーマル形状の物であれば変更可能。サスアームの形状はノーマルを著しく変更することは不可。ブッシュ、ベアリングへの変更可能。ワイドトレッドへの変更可能。

ブレーキ

ブレーキマスター・ブレーキキャリパー ・ブレーキパット ・ブレーキロータ ・ブレーキホースは変更可能。

タイヤホイール

タイヤのインチダウンは可能。Sタイヤ、ラジアルタイヤの使用可能。サイズ変更可能。アルミホイールの変更可能。タイヤは原則として予選、決勝と同じ物を使用すること。
天候の変化による危険回避の為、予選ドライ、決勝前から雨が降った場合は、ドライ用Sタイヤの場合ウエット用ソフトコンパウンドへの変更またはラジアルタイヤへの変更可能。
予選雨、決勝ドライの場合はウエット用ソフトコンパウンド・ラジアルタイヤからドライ用Sタイヤへの変更可能。このタイヤ交換のレギュレーションは雨に対して危険回避という理由で有るため予選から決勝に向け新しいタイヤに変更し予選と決勝それぞれをより有利な条件で走行する為の変更は禁止する。
また予選・決勝中アクシデントによってタイヤ&ホイールが使えない状況になった場合は事務局に申請して了承されれば交換は認められる。
(
1)交換する場合は交換理由を事務局に必ず申請する事。
(
2)横浜タイヤ以外は使用できない。
タイヤの上面はボディカウルから出ない事。

ボディ ・シャーシ

消火器は1.75kg以上の物を頑丈に取り付けること。また使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。シートの変更可能。4点式ベルト以上の物を取り付けること。またシートベルトは使用有効期限を過ぎた物は使用禁止。ロールケージは取り付けを強く推奨。ステアリングの変更可能。リヤウイングの変更及び追加可能、フロントスポイラーの追加、ボディ形状の変更はノーマルボディを著しく変えない範囲であれば変更可能。前後にしっかりとした牽引フックを取り付けること。
フロントカナード、フロントスポイラー、リヤウイングは鋭利な形状は禁止。また横幅はボディ寸法(ドアミラーを除く)の最側端より飛び出した形状も禁止する。当日、車検員に認められない形状の場合は出走を取り消される場合がある。

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賞典について
横浜タイヤ様のスポンサーにてタイヤの賞典を交渉中です。お楽しみにして下さい。

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安全装備について
筑波サーキットからのお知らせでも6点式以上のロールケージの装着を強く推奨していますように、各サーキットにおいて安全装備の徹底が急務となっております。
エリーゼスーパーテックでは、安全なレースを開催する為、より一層の普及を目指します。下記内容の消火器 ・キルスイッチ ・ロールケージの装着を強く推奨します。

・消火器は1.75リットルまたは2kg以上の物を対象とします。(必須です)
・キルスイッチは室内と室外からワイヤーにて操作出来る物。
・ロールケージは純正4点式以外に強度が認められる物を追加。

いかなる理由があってもサーキットという特殊な環境下で、接近走行をするレースを行うということは危険な行為です。 それ相当の装備と意識で臨む事はレースという趣味を楽しむ上で欠かせないものである、という認識を持った上で参加することがエントラントの皆様にも求められると思います。
装着ロールケージについては当事務局で現状装着可能な製品を一覧にしております。その中からエントラント各自の判断と責任によって選択し、装着してください。

エリーゼ ・スーパーテックは参加車輌の安全装備装着をさらに、より一層強く推奨していきます。ロールケージを始め安全装備の装着に関しては、エントラントの皆さんそれぞれに意見のあるところ。ハッキリ言って付けたくない、という人が少なくないことも理解しています。
しかし、そういう方も今一度安全装備について考えていただきたいと思います。
サーキットでレース走行をする、という行為は非常に危険が高いものです。ですから、レースに参加する人は不幸にしてもしレース中にケガもしくは死亡しても主催者などに一切その責を問わない、という取り決めがあるわけです。そういう中で、万が一の事故の場合、最大限に乗員を保護してくれるのがロールケージを始めとする安全装備なのです。自分は上手いから、とか自分だけは大丈夫、という根拠のない過信は絶対に禁物です。もし、何かしらの事故が起これば、こういった走行会形式のレースそのものの存続すらできなくなるのです。ロータスフリークだけでなく、他の様々なレース団体、オーガナイザーにも多大な迷惑を掛けてしまうわけです。そういった事態を引き起こさないためにもぜひ装着していただきたいものです。
安全装備をせずにサーキットをレース走行するのは、冬山に軽装で登る事に等しいと思います。確かにお気軽で良いかもしれませんが、それで吹雪の冬山で遭難して死んでも誰も同情すらしてくれないばかりか、無謀なことをする人、という非難の対象にすらなってしまうのです。。
この辺のことをよく考えて、ぜひとも万全の備えをして、サーキット走行を楽しんでいただきたいと思います。



その他の安全装備の紹介
IRSホームページ http://www.irs.co.jp

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